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60件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-29 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第8号

地球温暖化対策、それからエネルギー源多様化という観点から、経産省所管エネルギー供給構造高度化法でバイオエタノールの利用目標が設定されておりまして、具体的には平成二十九年度までに五十万キロリットルということで、石油精製企業頑張っておりまして、毎年、各年度の利用目標を達成してきているところでございます。  

佐川宣寿

2002-05-23 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

そこに向けて大きな課題の一つが、どうやって水素を安価にかつ大量に製造していくかという点でございますが、ガソリンの改質天然ガスあるいはメタノール、そういうものと並ぶ有望な選択肢の一つとして鉄鋼業コークス炉ガスというものを原料として水素を製造していく技術というものは非常に大事な位置付けを有するものだと考えておりまして、私ども、鉄鋼企業石油精製企業あるいは私どもの産総研が一緒になりまして今この技術

岡本巖

1997-03-18 第140回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

吉井委員 私は実は、堺・泉北コンビナート石油精製企業三社の方から、アスファルト揮発成分引火点資料その他をもらったり、回収装置周辺の、大体、石油化学工場がどんなふうにやっているかというのをちょっとデータをもらいました。それを見てみると、再処理工場というのは基本的に化学工場放射性物質を扱う工場の両方の性格を持っているわけですが、普通の石油化学工場に見られるような検知器さえ置いてない。

吉井英勝

1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号

したがいまして、御指摘のように石油精製企業責任もむろんございましょうけれども、政府としても、この過剰設備という問題については、御指摘のとおり責任が十分あるわけでございまして、そういう観点から地域経済に及ぼす影響、そういうものがまず最小限になるように、企業ないし企業グループとしても努力してもらうよう、十分政府としても監督もしてまいりたいと思いますし、また政府自体といたしましても、必要な支援を行いまして

畠山襄

1982-05-12 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

特に石油精製企業は最近はいろいろな面から大変苦境に入ってきております。そして業界の再編成という問題も真剣に考えられなければならない今日でございますので、そういう設備の過剰という問題も含めて真剣な検討をお願いいたしたいと思っております。  もう御答弁をいただく時間がございませんので、私の見解だけを申し上げていきたいと思います。  

岩動道行

1982-04-13 第96回国会 衆議院 環境委員会 第6号

第二点の御質問でございますが、今後の石油精製企業立地がどうなるかということでございますが、これまでのようなペースで石油需要が伸びないという以上、新規の立地が大きく行われるということは考えられないわけでございますが、具体的にどう立地をしていくかというのは個々の石油企業事情にもよるところでございますので、お答えしかねるところでございます。

市川南

1980-04-25 第91回国会 衆議院 決算委員会 第18号

それから申し落としましたけれども、日本石油精製企業といったようなものも参加しておりまして、この公団の六〇%を除いて、民間の出資が四〇%であるわけでございますけれども、この四〇%の中の出資のシェアでございますけれども、四〇%のうち、この石油開発企業が六七・五%、それから石油精製関係企業が二二・五%、それから電力会社、これが六%、それから鉄鋼関係企業が四%、こういうような資本割合になっておるわけでございます

志賀学

1979-12-05 第90回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員神谷和男君) 御指摘のように、イランDDに関しましては、わが国の商社並びに石油精製企業等も含めましてこれまでいろいろな接触がNIOCとの間に行われておりましたが、イラン側事情によりまして、今日に至るまで本格的な来年度のDD交渉は開始されていないと了解しておりますが、近くわが国企業とのDD交渉が開始されるものと見込まれております。  

神谷和男

1979-05-30 第87回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第4号

さらには、文書で石油精製企業に対して便乗値上げとか不当な値上げをしないようにという要請をしているわけでございまして、やはりそういう意味石油製品について当面最も関心を持っていく必要があろうと思いますが、そういうことでそれぞれのグループに対応した適切な対策をとっていくということが、これからの物価対策の重要なポイントではなかろうかというふうに思っております。

藤井直樹

1979-04-25 第87回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

それで、石油製品の方につきましては、これは特に今回の卸売物価値上げについての心配が一番強い品目でございますので、これについては便乗値上げの監視を強くしようということにしておりまして、具体的には通産省の方で石油精製企業値上げをするときに、その内容通産省が全部ヒヤリングする、チェックするということが第一でございます。

藤井直樹

1978-04-19 第84回国会 衆議院 商工委員会 第21号

一方、私たちといたしましても、現在公団備蓄の対象にする油の種類あるいはそれの購入の方法等について検討いたしておるわけでございますが、一方、備蓄小委員会の方におきましても、極力石油精製企業の協力を得てその引き取りが容易になるように考えておくようにといったようなことも言っておりますので、一つ考え方といたしましては、石油開発公団備蓄原油として購入する際に、許される範囲内において引き取りの問題も含めてその

橋本利一

1978-04-19 第84回国会 衆議院 商工委員会 第21号

この原因はいろいろあろうと思いますが、その中の一つの大きな要因として、日本石油精製企業なるものがダウンストリームだけを担当しておるというところに一つの大きな原因があるのじゃなかろうかと思います。特に外資系等におきましては、アッパーストリームでかなりの収益を上げると同時に、多くの種類の油を持ち合わせておるといったようなことも非常に強い原因一つではなかろうかと思います。

橋本利一

1978-03-30 第84回国会 参議院 予算委員会第二分科会 第2号

一方において不況下にあって重油を使っていく産業の立場というもの、さらにまたそのもとを供給している石油精製企業の経営の実態、備蓄をしていかなければならないという一つの国家的な目標、その責任を持っている企業、こういったようなことを絡み合わせてまいると、非常に複雑であって、容易な問題ではないと思いまするが、この石油価格体系を現在の状況においてどうお考えになるか、この基本認識を大臣から伺っておきたいと思います

岩動道行

1978-02-20 第84回国会 衆議院 予算委員会 第17号

なお、石油化学につきましては四十万トン、かような計画があるのでありまして、そこで三十万バレルの石油精製企業立地せしめるといたしましても、いま予定されておるような五十基五百万キロリッター程度原油なりあるいは製品備蓄のタンクも必要なのでございますから、むしろ先導役を務めることに相なります。  

加藤武徳

1977-11-22 第82回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第7号

古田政府委員 九社につきましての数字は、私、持ち合わせておりませんが、石油精製企業三十六社につきまして、もちろんこの九社を含んでおりますが、全体の数字について差益の動向を見ますと、四十九年度に約八百二十億円の為替差損を出しております。それから五十年度に約二百億円の為替差損を出しております。

古田徳昌

1977-11-17 第82回国会 参議院 商工委員会 第4号

日石等におきまして、せんだって決算新聞発表などをいたしておりますが、御承知のように日石なるものは三十数社に上る石油精製企業の中で最右翼と申しますか、従来からも経理内容のいい企業でございます。三十数社の中で、特に民族系におきましてはこの三月末、五十一年度末の決算におきましてなお七百億程度繰り越し赤字を持っておるといったような、一言で申し上げますと企業間格差もかなり出ておるということでございます。

橋本利一

1977-10-28 第82回国会 衆議院 商工委員会 第3号

特に民族系石油精製企業には四十年から五十一年の十一年間に莫大な開発銀行資金、六・五%という当時としては非常に低金利で、一千四百億円からの金が長期に貸し付けされておったりしまして、それぞれ国策に協力するという意味もあって融資がされておるわけでありますが、この石油精製業界がアラビア石油を引き取らないという理由の二つの問題について、通産省はどういうふうにお考えをされておりますか。

板川正吾

1977-10-26 第82回国会 衆議院 商工委員会 第2号

石油精製企業に対しては、脱硫装置に対する戻しが行われております。したがって、ナフサ関係は、やはりそういう前例にかんがみて再検討を要する時期が来たと存じます。補正予算をどんなに早く通したって、これで景気は直りません。次の本予算に対してどう臨むかということのために、あと二点だけお伺いします。  輸入規制、特に繊維輸入規制。アメリカの繊維輸入歴史は、日本に対する制限の歴史でございます。

加藤清二